良い『はんこ(印鑑)』の選び方…おすすめ出来るハンコとは?

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良い『はんこ(印鑑)』の選び方…
おすすめ出来るハンコとは?

 『はんこ(印鑑)』特に「実印」や「銀行印」は“唯一無二”であってこそ意味を成します。※当店には「認印」にも“こだわり”を持って作成されるお客様から多数のご注文を頂いております。
 また、『はんこ(印鑑)』は永くお使い頂けるものですので“お気に入り”の『はんこ(印鑑)』であることも重要なポイントの一つだと思います。
以下に「はんこ(印鑑)の選び方
」をまとめましたので参考にして頂ければ幸いです。

◆良い『はんこ(印鑑)』の選び方 (おすすめ出来るハンコとは?…)

『はんこ(印鑑)』を選ぶ際に重要なことは主に以下の5点です。

①『用途とサイズ』

用途により適正サイズは異なります。
※『はんこ(印鑑)』を使用した際の『印影』に残るの
は、「サイズ」と「書体(デザイン)」ですので、小さ過ぎず…大き過ぎず…用途・立場に適した「サイズ」をお選びください。
用途とサイズについて

【実印】の用途とサイズ

役所に登録し、印鑑証明の交付を受ける印鑑です。
•主に不動産・動産などの売買に必要となります。お一人につき唯一1本の印鑑で、他の人との共有は出来ません。
•サイズ・他に制限があります。『実印』と『印鑑登録』について
•「銀行印」や「認印」に兼用するのは大変危険ですので絶対にお避けください。
•一般的に男女共、“姓名(フルネーム)”を彫刻いたしますが、独身女性など姓が変わる可能性が有る方は、“名のみ”を彫刻する場合があります。(“姓のみ”または“名のみ”の彫刻でも登録は可能です)
【適正サイズ①】※“姓名(フルネーム)”を彫刻する場合
『男性用』には「18ミリ丸」がおススメですが、「21ミリ丸」で作成されるお客様もいらっしゃいます。
『女性用』には「15ミリ丸」がおススメですが、「16.5ミリ丸」で作成されるお客様もいらっしゃいます。
【適正サイズ②】※“姓のみ”または“名のみ”を彫刻する場合
 『男性用』には「15ミリ丸」もしくは「13.5ミリ丸」をおススメ致します。
 『女性用』には「13.5ミリ丸」もしくは「12ミリ丸」をおススメ致します。
※“姓のみ”または“名のみ”の『はんこ(印鑑)』は、後に“姓名(フルネーム)”の「実印」を作成された際は、改印手続き後「銀行印」としてご使用ください。

【銀行印】の用途とサイズ

◉銀行などに届け出る印鑑です。
•主に口座の開設や、その口座に関する各種手続きに必要となります。
•お一人につき最低1本はお持ちいただきたい印鑑で、サイズに制限は無く、複数本お持ち頂けます。(口座ごとに分けられているお客様もいらっしゃいます)
•他の人との共有や「認印」に兼用するのは大変危険ですので絶対にお避けください。
•一般的に男女共、“姓のみ”を彫刻致しますが“名のみ”の彫刻でもご使用いただけます。
【適正サイズ】
『男性用』・『お家用』には「認印」より二回り大きい「13.5ミリ丸」がおススメですが、「15ミリ丸」で作成されるお客様も多くいらっしゃいます。

『女性用』には「認印」より一回り大きい「12ミリ丸」がおススメですが、「13.5ミリ丸」で作成されるお客様も多くいらっしゃいます。
※昨今では“生体認証”や“印鑑レス”で口座開設が可能な銀行もありますが、ご本人が何らかの事情で銀行に行けなくなった場合、その口座を「凍結」される可能性がありますので『はんこ(印鑑)』での口座開設をおススメ致します。

【認印】の用途とサイズ

◉配達物の受け取りや各種申し込み時に必要となる印鑑です。
最近ではシャチハタなどの浸透印や既製品を使用されることが多く必要に応じてお持ちいただく印鑑で、サイズに制限は無く、複数本お持ち頂けます。
<ご注意>認印であってもご本人の押印であれば法的責任が発生いたしますので重要な場面での押印はくれぐれもご注意ください。
【適正サイズ】
 男女共に「10.5ミリ丸」が一般的ですが、既製品の多くがこのサイズのため「12ミリ丸」で作成されるお客様は少なくありません。
※会社で使用される「認印」は役職等により「13.5ミリ丸」以上で作成されるお客様もいらっしゃいます。

商品を見る➪≪実印≫ ≪銀行印・認印≫

②『書体(デザイン)』

用途によりある程度限定されます。
書体について
『はんこ(印鑑)』に用いる「書体」の“特徴”
※姓のみまたは名のみ彫刻の場合は文字配列をタテ・ヨコ・ナナメよりお選びいただけます。(お名前や書体によりバランスが変わりますのでご相談ください)

用途と書体

【実印】の書体

•「実印」には【1】~【5】の5書体をおススメ致します。

【銀行印】の書体

•「銀行印」には【1】~【7】の7書体をおススメ致します。

【認印】の書体

•「認印」には【7】~【12】の6書体をおススメ致します。

“手書き”の重要性

◉どのような書体であっても「手書き」であることと、“職人”による“手仕事”の「仕上げ」されていることが重要です。
◉例え“手書き”であっても、コンピュータ(パソコン)で読み込み(スキャンして)、彫刻機(ロボット含む)で“仕上げ”までされた「モノ」は簡単に真似(偽造)されます。
≪真似(偽造)されにくい『はんこ(印鑑)』とは…?≫
※当店はコンピュータ(パソコン)と連動する彫刻機(ロボット含む)は所有しておりません。
※当店では、お客様に“気に入って”お使い頂くことが最重要であると考え、全12書体よりお選び頂き、“手書き”の『印影デザイン』を作成し、ご確認・ご選択頂いてから“手彫り”または“手仕上げ”致しますので、世界にたった一本の…“唯一無二”の『はんこ(印鑑)』となります。


【デザイン作業】

「フォント文字(コンピュータ書体)」の危険性

◉フォント(コンピュータ書体)で『印影デザイン』を作成している店の『はんこ(印鑑)』は、「機械彫り(ロボット彫刻)」の可能性が極めて高いとお考えください。
※「機械彫り(ロボット彫刻)」された『はんこ(印鑑)』は簡単に真似(偽造)されるので危険です。
『機械彫り(ロボット彫刻)』の“見分け方”と“危険性”
※当店では、フォント文字(コンピュータ書体)は一切使用せず、全てのデザイン(書体)を“手書き”して、お客様にご確認・ご選択頂いております。

『印相』って?

◉『印相印(開運印)』は全部…“嘘(うそ)”…です。
一、『印相』とは…仏教用語のひとつで、簡単に言うと“仏様の手の形”のことであり、『印章業界(はんこ屋)』が使って良い“言葉(用語)”ではない。
一、『印章業界(はんこ屋)』の“国家認定資格”である「技能検定」に『印相』と言う“言葉(用語)”は一切出て来ない。
一、『印相体(吉相体)』は…『霊感商法』に多用された“書体(デザイン)”である。
一、『印相体(吉相体)』は真似(偽造)されにくい」は全くの“デタラメ”である。
一、『はんこ(印鑑)』特に『実印』は秘匿性が高いため、「姓名判断」のように数多くの範例を基に統計を出せるものではない。
一、姓名判断上の“悪名”を『はんこ(印鑑)』で補うことは出来ない。
一、『印相印(開運印)』に運勢を好転させる“力”など無い。

是非ご一読ください
⇩ ⇩ ⇩

 『印相』とは…? 『印相印(開運印)』の“嘘(うそ)” 

◉『印相』や『印相印(開運印)』を信じるか否かはお客様の自由ですが、“病気”を“おまじない”で治そうとする方でなければご理解頂けると思います。

商品を見る➪≪実印≫ ≪銀行印・認印≫

③『印材』

用途に関係なくお選びいただけますが、重要な『はんこ(印鑑)』ほど良い印材をおススメ致します。

おススメ出来ない『印材』

『チタン』・『水晶や瑪瑙(メノウ)等の貴石類』

◉『はんこ(印鑑)』の「印材」は“固ければ良い”というものではありません。
◉冒頭にも述べましたが、『はんこ(印鑑)』特に「実印」や「銀行印」は“唯一無二”であってこそ意味を成します。
“この世にたった一本(唯一無二)”の『はんこ(印鑑)』である為には、職人の手で“刀”により「仕上げ」されていることが必要不可欠です。
彫刻方法の違いについて
※当店は、職人が彫刻(“手彫り”または“手仕上げ”)出来る「印材」以外は取り扱っておりません。
※「機械彫り(ロボット彫刻)」された『はんこ(印鑑)』は簡単に真似(偽造)されます。
真似(偽造)されにくい『はんこ(印鑑)』とは…?
◉昨今出回っている『チタン』や、見栄えの良い『水晶や瑪瑙(メノウ)等の貴石類』の『はんこ(印鑑)』は全て「機械彫り(ロボット彫刻)」です。
『機械彫り(ロボット彫刻)』の“見分け方”と“危険性”

※『チタン』や『水晶や瑪瑙(メノウ)等の貴石類』は、職人の手で“刀”により「仕上げ」出来ませんので、当店では取り扱っておりません。

『その他人口材』

◉変形する恐れのある「人口材(全般)」はおススメ出来ません。
印面(印影)に明らかな変形があった場合、「改印」のために余計な手間・暇・費用が必要となりますのでお避けください。
※店頭で販売されている“出来あい印”(認印の既製品)のほとんどが「人口材」です。

おススメ出来る『印材』

『天然素材(6種)』

◉当店では以下の『天然素材』6種類のみ取り扱っております。
どの印材でも大切なのは「質(しつ)」ですが「手彫り」の出来る職人でなければ印材の良し悪しの判断は難しいということ…つまり『はんこ屋選び』でほぼ決まります。
※当店では100%天然素材の6種類に限定し職人である私自身が選別いたしております。(詳しくは印材についてをご参照ください。)


【サヤ無し材】

【本柘】

•木材の中で最も『はんこ(印鑑)』に適した印材です。
•当店では間伐材(屋久杉など)や圧縮材(目の荒い木材を圧縮して生成した印材)は、本柘材に劣るため取り扱っておりません。

【黒水牛】

•価格と耐久性の面から人気のある印材です。
•当店では厳選した「芯持材(角の中心部)」のみ取り扱っております。

【牛角・色】

•耐久性に優れ1本1本色合いが違う個性的な印材です。
•当店では厳選した「芯持材(角の中心部)」のみ取り扱っております。

【牛角・白】

•「牛角・色」に比べて数が少なく希少価値が高い印材です。
•当店では厳選した「芯持材(角の中心部)」のみ取り扱っております。

【象牙・軟質(ソフト)】

•「象牙・硬質」につぐ最高級の印材です。
•軟質(ソフト)・硬質(ハード)を表記(区別)していない店が取り扱っている一般的な象牙です。
•当店では上質の3品種のみ取り扱っております。

【象牙・硬質(ハード)】

•透明感があり数が少ないため希少価値が高い最高級の印材です。
•当店では上質の3品種のみ取り扱っております。

実印には「サヤ付き材」

•「実印」にはサヤ(キャップ)付きの印材をおススメ致します。
サヤは人間の頭を守るヘルメットのように、落下などによる印面の破損を防ぐためのものです。
印面が破損した印鑑はご使用いただけなくなります。
『はんこ(印鑑)』を破損すれば、新調するにしても改刻(彫り直し)するにしても、手間・暇・費用がかかります。
少し価格は上がりますが、再度お買い求めいただくよりは経済的で改印届などの手間も省けます。

サヤ(キャップ)について

【サヤ付き材】

商品を見る➪≪実印≫ ≪銀行印・認印≫

④『彫刻方法(彫り方)』

 彫刻方法(彫り方)によって価格は大きく異なります。
職人の手で“刀”により「仕上げ」される『手彫り(完全手彫り)』または『手仕上げ(手書き・手仕上げ)』をおススメ致します。

『彫刻方法』

◉『はんこ(印鑑)』の彫刻方法は大きく分けて以下の三つです。
1、『手彫り(完全手彫り)』
2、『手仕上げ(手書き・手仕上げ)』
3、『機械彫り(ロボット彫刻)』
※彫刻方法に関して詳しくは彫刻方法の違いについてをご覧ください。


【彫刻方法の違い】

『彫刻作業行程』

◉『はんこ(印鑑)』の彫刻作業の行程は大きく分けて『字入れ』➪『荒彫り』➪『仕上げ』の三つです。


【彫刻作業行程図】

【手彫り(完全手彫り)】

一切機械を使用せず、100%手仕事で職人が各種の道具を使って彫刻した印鑑。
熟練した技術を必要とし、相当な神経と時間を費やします。
•上記【彫刻作業行程図】の①のみ

•『手彫り(完全手彫り)』と謳っている『はんこ屋』は少なくないようですが、本物の『手彫り(完全手彫り)印鑑』を提供している『はんこ屋』は極僅かです。
※なかには機械で彫刻した後、「底」に傷(彫刻痕)を付け『手彫り』と偽っている悪質な『はんこ屋』も存在しますのでご注意ください。
『はんこ(印鑑)』が出来るまで(作業工程)【手彫り編】

【手仕上げ(手書き・手仕上げ)】

荒彫りの工程のみ機械を使い彫刻した印鑑。
「手仕上げ」は幅が広く「手彫り」に近いものから「機械彫り」に近いものまであります。
•上記【彫刻作業行程図】の②~⑤
•当店の『
手仕上げ(手書き・手仕上げ)』は、③の「光電式彫刻機」を使用しております。
※この光電式彫刻機は印章彫刻が機械化された初期タイプを小型化した“彫刻作業(彫り込み)”のみ行う“印刻機”で、パソコン等との連動性は無く、前述のように『原稿』を書き、後述のように『仕上げ』が必要であり、『仕上げ』の際には“文字”“枠”ともに全ての輪郭を“印刀”で仕上げますので、唯一無二の『はんこ(印鑑)』となります。
※機械なら短時間(5~10分程度)で彫刻出来ると思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、それは“ロボット彫刻機”や“手抜き職人”の仕事で、当店は出来る限り綺麗に彫刻するために極限までテーブル(原稿台)の“回転速度”を遅くし、“深さ”は何段階にも分けて小刻みに彫刻しますので、認印サイズでも4時間以上を要します。

※当店は、『字入れ(デザイン)』から『仕上げ』まで行う機械(ロボット彫刻機)は所有しておりません。
『はんこ(印鑑)』が出来るまで(作業工程)【手仕上げ編】

•『手彫り仕上げ』という“彫刻方法(彫り方)”はありません!
※『手彫り仕上げ』は…『手彫り』ではなく『手仕上げ』です。
※『手彫り仕上げ』という、お客様に誤解を与えてしまう紛らわしい表記を故意にしている『はんこ屋』が存在しますのでお気を付けください。
『手彫り仕上げ』という“騙し”

【機械彫り(ロボット彫刻)】

ほとんどの工程を機械を使い彫刻した印鑑。
同じ文字を彫刻した際同一の印影となる可能性があります。
•上記【彫刻作業行程図】の⑥~⑨

•「機械彫り(ロボット彫刻)」の『はんこ(印鑑)』とは…
「字入れ作業(原稿作成)」から「仕上げ作業」まで「機械(ロボット)」で作成されたもので、職人の手で“刀”により「仕上げ」されていない『はんこ(印鑑)』のことです。

※当店は、『機械彫り(ロボット彫刻)』の“モノ”は取り扱っておりません。
※フォント(コンピュータ書体)で『印影デザイン』を作成しているところの『はんこ(印鑑)』は、「機械彫り(ロボット彫刻)」の可能性が極めて高いとお考えください。
「機械彫り(ロボット彫刻)」された『はんこ(印鑑)』は簡単に真似(偽造)されるので危険です。
真似(偽造)されにくい『はんこ(印鑑)』とは…?
•昨今出回っている『チタン』や、見栄えの良い『水晶や瑪瑙(メノウ)等の貴石類』の『はんこ(印鑑)』は“手彫り”または“手仕上げ”出来ませんので、全て「機械彫り(ロボット彫刻)」です。
※『チタン』や『水晶や瑪瑙(メノウ)等の貴石類』の『はんこ(印鑑)』は、全て「機械彫り(ロボット彫刻)」ですので、当店では取り扱っておりません。
※『チタン』や『水晶や瑪瑙(メノウ)等の貴石類』の『はんこ(印鑑)』を取り扱っているということは、「機械彫り(ロボット彫刻)」の『はんこ(印鑑)』を取り扱っている証拠となり、他の印材も「機械彫り(ロボット彫刻)」の可能性が高いとお考えください。


【『手仕上げ』と『機械彫り』の違い】
『機械彫り(ロボット彫刻)』の“見分け方”と“危険性”

※当店では、“本物”の『手彫り(完全手彫り)』または“お手頃価格”の『手仕上げ(手書き・手仕上げ)』よりお選び頂けます。

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⑤『価格』

“激安販売”にご注意ください!

◉“激安販売”するためには“大量受注(生産)”が必要であり、一本一本に多くの時間をかけることは出来ません。
※“激安販売”している店の『はんこ(印鑑)』は「機械彫り(ロボット彫刻)」の可能性が極めて高いとお考えください。 「機械彫り(ロボット彫刻)」の『はんこ(印鑑)』は大量生産も容易であり、ひどい所では“資格”を持っていないどころか『はんこ(印鑑)』についての“知識”すらおぼつかないアルバイトやパートの人がパソコンを使って作成している有様ですので安くて当たり前です。

一本の価値

◉『スピード彫刻』にご用心を!
店頭で見かける『スピード彫刻』やネットショップ(通販)で散見する『当日or翌日発送』は、ほぼ100%「機械彫り(ロボット彫刻)」です。
◉ちゃんとした“職人(国家検定 一級印章彫刻技能士)”が“手書き”の『印影デザイン』を作成し『手彫り』または『手仕上げ』で丁寧に彫刻した『はんこ(印鑑)』を“激安販売”など出来ません。
【国家検定 一級印章彫刻技能士とは…?】
※当店では、1本1本の彫刻に時間を惜しむことなく、ご注文いただいた順に彫刻させていただいており、お客様のご健康とご多幸を心より願い、彫り始め(彫刻開始日時)は良い日(吉日時)にしかいたしませんので、通常10日間~2週間のお時間を頂いております。

『完全手彫り印鑑』と『手仕上げ印鑑』の価格差

◉『はんこ(印鑑)』に限らず、どのようなものであっても良いものは高価です。本物は高価です。100%の「完全手彫り」こそ本物の『はんこ(印鑑)』であり、持てる技術を全て注ぎ込み、時間を惜しまず丁寧に彫刻させて頂いてこそ「完全手彫り」と言えると確信しております。しかしながら、当店では「完全手彫り」しか致しません…では、どれほど説明させて頂いても”手が届かない””もう少し安いものは無いか”と仰るお客様がいらっしゃるのも事実ですのでお手頃価格の「手仕上げ」もご用意させて頂いております。
『手彫り(完全手彫り)』と『手仕上げ(手書き・手仕上げ)』では彫刻に要する時間も労力も違いますので価格も当然異なります。“時間”と“神経”を費やす「荒彫り(彫り込み)」の工程を機械で行うことにより、その間に他の仕事ができるので『手仕上げ』は『手彫り』より安くさせて頂いております。
『手彫り』と『手仕上げ』の「彫刻作業工程」

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◆良い「はんこ(印鑑)選び」には…良い「はんこ屋選び」が重要!

 以上5点ご案内致しましたが、良い「はんこ(印鑑)選び」は…良い「はんこ屋選び」で決まると言っても過言ではありません。
 “この世にたった一本(唯一無二)”で、“お気に入り”の『はんこ(印鑑)』をお求めになるなら…そして確かな技術を持つ“はんこ職人”が彫刻した『はんこ(印鑑)』をお求めになるなら…まずは、“嘘偽り”の無い“お客様本位”の『はんこ屋』をお選び頂き、“職人”から納得出来るまで説明を聞き、ご希望・目的に添った『“良い”はんこ(印鑑)』をお買い求めください。

良い『はんこ屋』の選び方

最後に…
 ここまでお読みくださった方は、少なからず『はんこ(印鑑)』に“興味関心”をお持ちだと思いますので、必ず賢明な“ご判断”・“ご選択”をされることと信じます。
ご来店くださったお客様には誠心誠意ご説明させて頂きますが、通販で『はんこ(印鑑)』をお買い求めになるお客様も少なくありませんので、出来る限り『はんこ(印鑑)』のことをご説明させて頂き、ご理解頂ければと思い、この“ブログ”を作成しております。

 この“ブログ”が、少しでも皆さんのお役に立てば幸いに存じます。

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※デザイン作成は時間を要する作業ですので“ひやかし”等の迷惑行為およびデザインの転用は固くお断りします。
※ご覧になりたい“書体”と“配列”をご指定ください。
※サイズによりお勧め出来ない“書体”もございますので『サイズ(直径)』も必ずご記入ください。

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